「うまか」脱酸素剤封入のご案内

2024.03.14

日頃より華ちゃん犬猫すこやか本舗をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。


「うまか」では品質向上策の一環として、従来の「窒素ガス充填」(※1)に加え「脱酸素剤」を封入することとなりました。「脱酸素剤」を封入することで「うまか」の酸化を防ぎ、鮮度や品質をより長く維持します。本日出荷分よりさらにおいしくなった「うまか」をお届け予定です。

また、「やわか」は含気充填(※2)しておりますので「脱酸素剤」の封入はございません。

※脱酸素剤は食べられませんので「うまか」開封後は廃棄してください。

【脱酸素剤とは】
鮮度保持剤の一つで、密封された袋内に残った酸素を吸収し、商品の劣化変質を防ぐものになります。
包装容器の中を脱酸素状態(酸素濃度0.1％以下が維持される状態)にすることで、酸化を防ぎ、カビなど細菌の増殖を抑制し、美味しさや鮮度を保ちます。
例えば、カステラ・バウムクーヘンなどの食品にも利用されています。

※1【窒素ガス充填とは】
窒素充填とは、中味を詰める際に、容器内の空気を窒素ガスへ置きかえる製法です。飲料の味の劣化の原因の一つに、酸素による中身の酸化があります。これは容器を開栓しなくても、製造時に容器内に微量に存在する酸素によっても起こります。酸化は腐敗などと異なり、体に悪いということはありませんが、風味が若干落ちる場合があります。皮をむいたりんごの色が茶色くなってしまうのも酸化によるものです。
このような酸化を防ぐ方法の一つとして窒素充填が使用されています。窒素は、体積で空気中の五分の四を占め、無味無臭、無色の気体で、体に影響は全くありませんので、ご安心ください。

※2【含気充填とは】
「やわか」は、袋の中で粒が固まるのを防ぐため真空ではなく空気を残す含気充填を採用しています。充填後に加圧加熱殺菌レトルト加工しているので中の空気は殺菌処理されています。


ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
今後も華ちゃん犬猫すこやか本舗を何卒よろしくお願いいたします。